肩こり

阿南市たいよう整骨院｜肩こりの原因とは

年齢を問わず、肩こりで悩んでいる人は多く、最近ではお子様の肩こりや頭痛、姿勢の悪さを心配する親御様も増えています。

肩周辺にある筋肉は様々な筋肉が存在しており、たくさんの血管が張り巡らされています。筋肉の伸び縮みは血液の流れを促す働きがあり、全身に栄養と酸素を届ける、ポンプのような役割をしています。

しかし、長時間続く同じ姿勢などによって、肩や首、背中辺りの筋肉が凝り固まると、筋肉の伸縮性も悪くなり、血液の流れも滞ってしまいます。

そうなると、疲労物質が蓄積され、神経を刺激し、痛みやこわばり、重だるさといった肩こりとなってしまうのです。

直接的な原因は、筋肉疲労と血行の悪さなのですが、これらを招く要因は主に4つあります。

パソコンやスマホの普及で大人から子供まで、頭を前に傾け、猫背姿勢になっているのをよく見かけますね。長時間同じ姿勢が続くと、重たい頭が少し傾くだけで首や肩にかかってくる負担は相当なものです。

頭の重さは体重の約1/10といわれ、大人だとだいたい5～6kgあります。重い頭を支えているのが首や肩の筋肉と骨格なのですが、重い頭の割にはきゃしゃな作りとなるため、大きな負担となります。

身体を適度に動かさないと、筋肉の緊張が続きます。運動不足による筋肉の衰えは、血流も悪くなり、肩こりになりやすい状況です。

筋肉は血液を全身に促すポンプのような役割なので、運動すると筋肉の柔軟性がアップし、しなやかさも保ちます。筋肉量の低下も防げるので、適度な運動は大切です。

大人も子供もスマホやゲーム端末などの長時間使用で、目を酷使し過ぎています。また、メガネの度数が合っていなかったり、ブルーライトの影響で慢性的に目が疲れています。

目薬だけではなく、目の周りの筋肉をほぐしたり、目を閉じるだけでも緊張がほぐれるので、目を休めることを心掛ける必要があります。

実は肩こりとストレスは関係が深く、ストレスを過剰に抱えてしまうと、肩の筋肉がこわばり、自律神経も乱れます。

原因もなく肩が痛い、肩の痛みや背中の張りがどんどん悪化する場合は、ストレスを疑って、ストレス解消を行いましょう！
軽い運動で身体を動かすと血行も良くなり、気分転換にもなります。

お子様でも、肩こりで悩んでいる割合は多く、小学生から高校生までいます。　首が痛い、肩が重いといっても「子どもなのに」と深刻に思ってもらえず、我慢している子もいます。

子どもも、教科書など思いランドセルやカバンを持つので、小さな肩に負担はかかっています。姿勢ももちろん、よくありません。

大人と同じように凝る･張る・重い・だるい・痛いといったものを感じており、ひどい場合は頭痛や吐き気を訴えるお子様もいます。

そして、いつも背中を丸めた姿勢は、肺が小さくなり、呼吸も浅くなっています。
集中力の低下や内臓機能の低下、不眠に繋がるケースもあります。

●いつも姿勢が歪んでいる
●背中が丸い
●左右で肩の高さがちがう

もしこれらの様にきになることや心配なことがあれば、たいよう整骨院までご相談下さい。

肩こりの原因をきちんと精査

身近にある肩こりですが、「どうして」「何故」といった視点を持ち、目の前の方、お1人ずつを大切にします。カウンセリングと検査で、問題点を丁寧に掘り起こしていきます。
特別な手技でお子様から大人まで対応
お一人お一人に合った、オーダーメイド治療

たいよう整骨院は「手当」といって、機械ではなく人間の手にこだわり続けています。特別な手技で、肩こりの問題だけではなく、首や背中、身体の土台となっている骨盤も含め、全身を調整します。

成長期であるお子様へはソフトな手技、大人の方には即効性のある手技といった、その方の身体の状態に合わせた施術を行います。
ファミリーで通って頂けます!

平日の夜も開いており、部活動終わりやお仕事帰りなど利用しやすい院です。ファミリーで通って頂いている方も多く、地域の皆様に信頼と安心を提供するホームドクターを目指しております。