「膝の注射を打った時は楽になるけれど、また痛くなる」
「膝が腫れてしゃがめない」
「このまま変形していくのでは…」
――そんな膝の痛みや将来への不安を抱えていませんか。
今回ご紹介するのは、夜勤のある仕事をされている40代女性の症例です。仕事中に膝を痛めては良くなることを繰り返し、「こんなものかな」と様子を見ながら働いていました。しかし徐々に痛みが強くなり、膝も腫れるようになったため整形外科を受診。週1回程度の注射を受けていました。
来院時の状態
注射後は一時的に楽になるものの、時間が経つと再び痛みが強くなり、ご本人としては注射を重ねるたびに腫れも強くなっているように感じていました。注射そのものの痛みもあり、「できるだけ痛みの少ない方法で何とかしたい」「このまま膝が変形していかないか不安」という思いから、たいよう整骨院へ来院されました。
来院時は膝の腫れと痛みが強く、膝を約45度まで曲げるだけでもつらく、深くしゃがむことが難しい状態でした。
当院で確認したこと
膝痛といっても、関節のズレや筋肉の緊張、筋膜の癒着など原因はさまざまです。今回確認すると、膝周囲から右脚全体に筋肉・筋膜の強い緊張があり、特に筋膜の動きの悪さが症状に大きく関係していると考えました。
そこで手技で筋肉を整えることに加え、筋膜へのアプローチとしてメディセルを使用する施術を選択しました。
施術内容と経過
メディセルを膝周囲へ約10分使用し、筋膜リリースを行いました。すると、施術前は約45度までしか曲げられなかった膝が、その場でしっかり曲げられるようになり、しゃがむ動作も可能になりました。痛みもほとんど気にならない状態まで軽減し、ご本人も驚かれていました。
1回目は筋肉への手技とメディセルを合わせて約3,000円でした。念のため1週間後に状態を確認したところ、膝の痛みは出ておらず、良い状態を維持できていました。そのため予防を目的に、右脚全体の筋肉を整え、再度メディセルを行って施術を終了しました。計2回で、費用は合計約6,000円でした。
さらに特徴的だったのが、膝痛の軽減だけでなく、脚のラインにも変化がみられたことです。ご本人からは、O脚の見え方や脚の太さ、膝周りのたるみまでスッキリしたと喜ばれました。痛みへの施術を目的としていましたが、結果的に複数の変化を実感された症例となりました。
注射を続けても改善しない膝痛でお悩みの方へ
今回のように短期間で大きな変化が出るケースもありますが、すべての膝痛が1回で改善するわけではありません。大切なのは、痛む場所だけを見るのではなく、筋肉・関節・筋膜など現在の状態を確認し、その方に合った施術方法を選ぶことです。
こんな方にもおすすめ!・膝の注射を続けても痛みを繰り返している方
・膝が腫れて曲げ伸ばしやしゃがむ動作がつらい方
・筋膜の癒着による膝への負担が気になる方
・仕事で膝を酷使している方
・今後、膝が悪化しないか不安を感じている方
同じ膝痛でも、原因や身体の状態は一人ひとり異なります。診断名やこれまでの治療だけで諦めず、現在の状態を正しく確認し、ご自身に合った施術を選ぶことが改善への第一歩です。長引く膝の痛みでお困りの方は、たいよう整骨院へお気軽にご相談ください。